気になる情操教育事情を徹底分析!

情操教育の必要性と重要性

4つの分野から学び、育まれる心

情操教育の柱として「科学的」「道徳的」「美術的」「宗教的」の4つが基本となります。

・科学的情操教育:物事を観察することで「なんでこうなるのかな?」と真理を追究し、自分で考える力を養います。
・道徳的情操教育:困っている人を助けたい!など人を思いやる心を育みます。
・美術的情操教育:絵画や音楽などの芸術を通して、「きれいだな」と思える心で、豊かな心の感情を育みます。
・宗教的情操教育:神様や仏様など、ご先祖様の考えを知り、命を大切にする気持ちを養います。

日常生活で取り入れられるものとして、動物を飼ったり、植物を育てることで生き物を通して命の尊さを知り、「責任感」が生まれます。
その他にもたくさんの色を使って絵を描く、音楽を聴く、ダンスをする、絵本を読み聞かせることで表現力や想像力も身に付きます。
また、お祭りや法事などの行事に参加すると地域への愛着や仲間を思いやる心も育てられます。

脳を育てる親子習慣

日常生活の中で、子どもとの時間を大切にし、いっぱい触れ合い、言葉を交わすことが子どもの心と脳を元気に育てます。
特に脳の成長が著しい幼児期においては、親の働きかけや行動も重要になってきます。
この時期にオススメなのは、何も難しいことはなく、子どもに規則正しい生活習慣をさせ、一緒に楽しく過ごすことです。
日常生活の、「しっかり寝る」「ほぼ同じ時刻に起きる」「3食食べる」「たくさん遊ぶ」を規則正しく繰り返して、脳にたくさんの刺激を与えることで生涯必要な基本機能が備わり、土台としてしっかりと定着します。
また、親子で身体を触れ合わせるような遊びが有効な理由として、テレビなどの映像からはこのような刺激はほとんど入らないことが挙げられます。